2012年05月18日
太陽熱温水機の撤去お見積り
今日は暑いですね〜(^m^;)
本格的な夏がそこまで近づいているのを、額の汗で感じるようになってきましたね(#^^#)
さて、一昔前の1980年代から90年代頃、沖縄では、その照りつける日差しの太陽熱を利用した太陽熱温水機というものが流行していました。
読んで字の通り、屋上に設置して太陽熱でお湯を作る装置です。
ガスや灯油、または電気による給湯とは違い、燃料無し!動力無し!で維持費の殆どかからない給湯装置ということで、とても利便性の高い給湯装置として、人気を博していたと思います。
しかし、90年代後半頃、取り扱いメーカー大手の朝日ソーラーが事業縮小の流れをくみ、台風の多い沖縄では故障時の修理、メンテナンスが行き届かなくなるなどして、次第にその役目を終えるようになってきました。
この仕事をやっていると、屋上に取り残されたまま放置された太陽熱温水機をよく見掛けます。
本体はもちろん、支えの架台部分もサビているので、そのままにしておくのは非常に危険を伴います。
役目を終えた、太陽熱温水機などの撤去に関して、当社の方でも受付けはさせて頂いておりますので、ご不安な方は、どうぞご相談下さい。
オキフクサービスのほーむぺーじ
http://www.okihuku.jp/
Posted by オキフク at 17:42│Comments(0)
│水廻りメンテナンス